グリッドトレードをする上での含み損に対する考え方

グリッドトレードをする上での含み損に対する考え方

 

グリッドトレードは時に大量の含み損を抱えるトレード手法です。

 

ただ、
「基本的に損切りしなくても良い資金と設定」
「ロスカットされない資金と設定」
この二つのことが守られていれば余程のことが無い限り含み損が増えていっても焦ることは無いはずです。

 

それどころか“将来的に利益になるポジション”と捉えることも出来るはずです。

 

しかもドル円や豪ドル円のロングポジションなら気長に待っていればどんどんスワップを蓄えてくれます。

 

相場が戻ってきた時の、あのスワップをたっぷり含んだポジションが次々に決済されていく爽快感はグリッドトレーダーしか味あうことの出来ないものだと思います。

 

この画像を見て下さい。

 

管理人のループイフダンの結果

 

これは私の2016年11月のある瞬間のループイフダンの利益確定決済履歴です。

 

この時の私のループイフダンの設定は、20pips間隔のロングエントリー、1ポジションにつき5,000通貨の設定でしたので、本来なら1回の利益確定につきせいぜい利益は1,000円〜1,200円といったところです。

 

ところがこの2016年11月はアメリカ大統領選でトランプが当選し、それまでずっと円高だった相場が一気に円安に反転したおかげでスワップを4,000円以上蓄えたポジションが次々に決済されたのです。

 

これらのポジションは6ヶ月ほど保有していましたが、
結果的に思惑通り “将来に利益になるポジション” の役目を果たしたわけです。

 

ちなみに大統領選が行われた週は、一週間で利確決済が76回もあり、利確の合計額は軽く12万を超えました。

 

ほったらかしで12万の利益です。

 

まさにグリッドトレードの醍醐味を味わうことの出来た一週間でした。

 

付けくわえておくと、この時は経済の専門家も、有名トレーダーも、皆口を揃えて
「トランプが大統領に当選したら一気に円高に進む」
と言っていました。

 

トランプの当選を予想していた人でさえ「円高」を予想していました。

 

そして、私も当然そう思っていましたから、もしあの大統領選の時に裁量トレードをしていたら大きな損失を出していたと思います。あんな動きは私には予想出来ません(汗)
グリッドトレードだからこそ結果を出せたと言えますね。

 

ちなみに私がやっているのはあくまで旧バージョンのループイフダンです。
ループイフダンは2016年10月にリニューアルされ、それ以降はリニューアル後の新システムでのループイフダンしか出来なくなっています。

 

私はこの新システムでのループイフダンは全くお薦めしていません。

 

手数料こそ無料ですが、それを打ち消してしまうほどのデメリットがあると思っています。もちろんこれは私個人の考えですので、新しいループイフダンの方が良いと言う人もいるかとは思いますけが、強制損切り機能がついてしまった時点で私にとっては全く魅力的なシステムでは無くなってしまいました。